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若越書道会とは

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若越書道会とは

Philosophy

基本理念

「研究・協和・奉仕」の精神に則り、書写・書道についての技能向上を図り、
書写・書道への理解と関心を深める事業を実施。書写・書道の普及振興を図り、
もって文化の向上発展を目的とする。

Overview

概要

福井県を中心に全国から約400人を超える会員を擁する福井県屈指の書道教育団体です。
大きな特徴は、日展、読売書法展、毎日書道展など全国規模の大公募展の役員、審査員を務める書道芸術家、および全国規模の様々な書道会派の役員が多数所属しているところです。会派、書風の枠を超え、会員相互の切磋琢磨により、基本理念に基づき、小学生からご高齢の方まで、書写・書道に興味をもっていただける講座、展覧会、講演会などを開催しています。会員個々により、書道教室、公民館活動など地域の生涯学習に貢献しています。
月刊競書誌『若越習字』には約15,000名が出品されます。

History

沿革

昭和7年: 若越書道会創立
福井県の書道教育推進を図り、競書会、展覧会、講習会を開催

昭和22年10月: 『若越習字』創刊

平成24年4月: 一般社団法人となる

研修講座

Business

事業内容

月間競書誌『若越習字』刊行
若越書道会展　会員展のほか、公募展、子ども競書展を併催
若越習字誌上展
書道実技講座
講演会
教養講座
共催事業　福井県かきぞめ競書大会（福井新聞社主催）をはじめ各種文化事業への協力

Event

年間行事

4月

月例競書課題審査

※書道実技講習会　創作　漢字・かな条幅

5月

月例競書課題審査
一般社団法人若越書道会定時社員総会

6月

月例競書課題審査
春季昇段級試験審査

7月

月例競書課題審査

8月

月例競書課題審査
若越習字誌上展審査

※書道実技講習会　臨書　漢字・仮名

9月

月例競書課題審査

10月

月例競書課題審査

※書道実技講習会　創作　漢字かな交じりの書

11月

月例競書課題審査

※書道実技講習会　手本の書き方　小中毛筆・硬筆

12月

月例競書課題審査
秋季昇段級試験審査

1月

月例競書課題審査
若越書道会会員新年会

2月

月例競書課題審査

3月

月例競書課題審査

※教養講座

年1回 随時

※若越書道会展（会員・公募展）

※部分は一般の方も参加可能な行事です

会員になるには

正会員: 『若越習字』に出品し、昇段級試験において「同人」と認定された個人

賛助会員: 本会の事業を賛助するために入会した個人、もしくは団体

賛助会員申請について

賛助会員についてはこちらをご確認ください
賛助会員申請についてはこちらの「賛助会申請フォーム」から